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似合う振袖の選び方

成人式には似合う振袖を

成人式にはなぜ振袖を着るのか

1月になると新成人の証として女性は振袖を着ますが、成人式にはどうして振袖を着るのかをご存知でしょうか?それは、未婚女性の正装が振袖であることが第一の理由です。">振袖を探すためのお助けサイトなら

江戸時代に誕生した振袖は、若い女性が着る正装である和服の袖丈が次第に長くなったものです。袖丈が長くなった理由にはさまざまな説がありますが、女性が舞踊を披露する際に舞台の上でより美しく見えるようにするために長くしていったという説が有力なようです。そして、明治以降になると未婚女性の正装として定着したものが現在でも引き継がれています。

また、振袖には恋愛のサインが隠されていたといわれています。江戸時代初期では、男性への好意を女性から伝えることはタブーとされていました。当時の踊り子たちがしていた、「袖を振る=愛情を示す」「袖にすがる=哀れみを請う」というサインを未婚女性たちが真似をして流行しました。

男性から受ける求愛に対して自分も好意があるときは袂(たもと)を左右に振り、好意がない場合には袂を前後に振ることで意思表示をしていたといわれています。現在の恋愛関係でも使われる「振る」「振られる」という言葉もこれらが由来しています。

そして、振袖の長い袖を振ることで「魔」を払うことと場を清める効力があるともいわれていました。神を呼んだり魔を取り払う行為は、昔から「魂振り」と呼ばれています。神社では鈴をシャンシャンと鳴らしたり、神主さんが玉串を振ったりする行為もここからきています。

このように長い袖を振る振袖は非常に縁起が良いものとされ、厄払いやお清めに通じるもの、人との縁や魂を呼び寄せるものとして考えられているのです。